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手仕事の家 内覧会のお知らせ

御前崎市の竣工した建物の内覧会を開く運びとなりました、つきましてはご覧いただきたくご案内を送付させていただきました。         &nb […]

新着情報
ウイズコロナで足元を見直す・畳への思慕  

 かつて「女房と畳は新しいほうが良いい」という格言があったように、暮らしと畳は切っても切れない関係にありました。 この「女房と畳は新しいほうが良い」は巷でいうところの、”女房と畳は新しいほうが、新鮮な気分がしてよいとか、 […]

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土を使ったリフォーム

”キッチン・食堂・居間が寒くて暑く、食事が終わるとみんな自室に引きこもってしまう、暖かく風の通りを良い空間にしたい。”という要望を受けて改修計画がスタートしました。 ■現況調査 住まいは中廊下を挟み、南側に和室や寝室、北 […]

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せがいの家

住まい手は、リタイヤ後の暮らしを、故郷で過ごそうと終の住処を計画し、そのお手伝いをさせていただくことになりました。 東京では叶えられなかった「日当たり」、「通風」、「薪ストーブ」、「庭」のある生活を希望していました。 敷 […]

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テラスと吹き抜けが風を誘う住まい

若夫婦+子供の3人家族、庭と吹き抜け、少し時が経過したような褐色を基色にした住まいがご希望でした。 住まいはコート(庭)を北西に囲むように配置しましたた。特に「浴室」と「脱衣室」は北側に計画される事が多いのですが、ここで […]

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終の住処

「終の住処」は、60代後半の夫婦の住まう平屋(28坪)住処、人生のしまい処を過ごす住まいとして計画されました。 高齢者の“終の住処”だから、特に暮らしのエネルギーの削減は大命題。エネルギー削減はまずは機械(エアコンは使用 […]

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西方の家

70代の終の住処、伝統的な木組み、自然素材で仕上げ、土壁による穏やかな温熱環境の平屋の住まい。 この穏やかな温熱環境がクライアントの希望でした、だから、夏の温熱環境の確保は課題となりました。 高齢者に限らないが、一般的に […]

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ウイズコロナで足元を見直す

 戸惑いながらも、ウイズコロナ、アフターコロナと呼ばれる暮らしが始まりつつあります、リモートワークで在宅時間が増え、仕事、育児、家事のバランスをとりながら、家族との暮らしをまわす難しさに困惑している方もいることでしょう。 […]

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赤目ヶ谷の家

クライアントは、”広い土間と縁側のある家、昭和40年代の家”というイメージをお持ちで、単に自然素材を使いたいという希望だけでなく、自分で切り出した木を使いたいという具体的な思いを抱いていており、塗装や土間の施工などは、自 […]

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掛川のコートハウス

一般的に、コートは外部からの視線を制御しながら閉じつつも開く、外部と内部空間の相互貫入を導く手法として有効です。 例えば芭蕉は「山も庭も動きいるるや夏座敷」と、山や庭が座敷に溢れ込んでくるような感覚を詠んでいます。 掛川 […]