【新着情報】
わたしたちにとって
ふさわしい住まい
-時ノ寿木組みの家
“結”
~ 絆でつくる
“時ノ寿木組みの家”
“木組みの家”が
できるまで
住継ぐ
~木家リフォーム
清水 國雄の“つぶやき”
「能はこんなに面白い」 その二
能「石橋」(宝生流) 後場 突如として赤と黒の獅子が出現し、紅白の牡丹に戯れ激しく乱舞する連獅子の振る舞いが後場の見どころだ。 ヨシコ “連獅子の乱舞に もうー 釘付け!” クニオ “舞台を圧倒してたね” 連獅子の威風堂 […]
「能はこんなに面白い」 その一
「石橋(シャッキョウ)」(*1)はドラマチックな能だ、古代中国の唐土清涼山の石橋を舞台に、前場と後場が劇的に変わる演出に、ヨシコとクニオの二人は心をわしづかみにされた。いや正確にはクニオはわしづかみにされ、ヨシコは少々納 […]
文字(書)は絵の恋人
森は海の恋人」というフレーズを聞いたことがあるだろう、海と森は食物連鎖や自然環境の面で密接な関係にある事から命名されたと聞く。 日本美術にも絵画の構成要素が互いに密接な関係をもって絆を深めたジャンルがある、文字絵(*1) […]
平安の雅 やまと絵・絵巻物
平安時代の絵画で思い浮かぶといえば絵巻物ではないだろうか。その中でも源氏物語を題材にした「源氏物語絵巻」は絵巻物の精華と言っていいだろう。 晩秋の東京国立博物館にて特別展「やまと絵」(*1)が開催され、平安期の四代絵巻 […]
設計例 ~ これまでに手掛けてきた仕事
神明町の家(終の住処)
神明町の家は、高齢者の終の住処として計画されました。住まい手は「木で組んだ家」という具体的な住まいのイメージと共に、穏やかな暮らし、これまでの暮らしの記憶の継承(古い建具の活用など)を望んでいました。 私たちが提案してい […]
「住まいのような佇まい」
「事務所じゃなくて住まいのような佇まいかな!」…と左官職人の松本さん。 ●建設地 御前崎市池新田内 もともとここには40年ほど前に建てた事務所があり、かつては大規模な建築工事にも対処で […]
土を使ったリフォーム
”キッチン・食堂・居間が寒くて暑く、食事が終わるとみんな自室に引きこもってしまう、暖かく風の通りを良い空間にしたい。”という要望を受けて改修計画がスタートしました。 ■現況調査 住まいは中廊下を挟み、南側に和室や寝室、北 […]
せがいの家
住まい手は、リタイヤ後の暮らしを、故郷で過ごそうと終の住処を計画し、そのお手伝いをさせていただくことになりました。 東京では叶えられなかった「日当たり」、「通風」、「薪ストーブ」、「庭」のある生活を希望していました。 敷 […]
テラスと吹き抜けが風を誘う住まい
若夫婦+子供の3人家族、庭と吹き抜け、少し時が経過したような褐色を基色にした住まいがご希望でした。 住まいはコート(庭)を北西に囲むように配置しましたた。特に「浴室」と「脱衣室」は北側に計画される事が多いのですが、ここで […]
終の住処
「終の住処」は、60代後半の夫婦の住まう平屋(28坪)住処、人生のしまい処を過ごす住まいとして計画されました。 高齢者の“終の住処”だから、特に暮らしのエネルギーの削減は大命題。エネルギー削減はまずは機械(エアコンは使用 […]
Q&A ~ よくある質問
初めの一歩
木の家
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