【新着情報】
清水 國雄の“つぶやき”
「気候風土型」という住まい その三:温故展新
クニオ ”前2回(1回目、2回目)気候風土型住宅という聞きなれない住まいが、改正省エネ法の施行が深く関係してきたことを説明しました”(一回目・二回目) ヨシコ ”気候変動を背景に住宅の高断熱高気密化が進むけど、住まい方や […]
「気候風土型」という住まい その二:要素
気候風土適用住宅は、各地で気候風土に即した営み連綿と続いた結果、その気候風土に最適解として現れた、伝統的な住まいの、暮らし方、つくり方、景観の在り方と言い換えることができるのではないでしょうか。 国土交通省が示した、地 […]
「気候風土型」という住まい その一
2015年のパリ協定では、温室効果ガスによる気候変動と環境悪化という課題に対する取り組みとして、温室効果ガスの削減目標が示されました。 建築部門が取り組む政策として省エネ目標が強化され、日本においても建物の外皮(屋根・外 […]
民家再生 民家の備えるラジリエンスなる魅力
事例をもとに 「確認申請をお願いできますか?」民家再生の始まりは一本の電話。 これまで確認申請だけの仕事はお断りしていたが、知人の紹介でもあったので、お話だけは伺うことにして、Oさん宅を訪問することにした。 […]
ウクライナへの祈りを込めて
ikou 掛川市街を流れる逆川沿いに咲く川桜が、ライトアップされていると聞き及び、早速、野次馬根性的思い見学に行く。 同時に掛川城もライトアップされていた。 ジッと目を凝らしてみると、なんとウクライナの国旗カラーじゃ […]
設計例 ~ これまでに手掛けてきた仕事
神明町の家(終の住処)
神明町の家は、高齢者の終の住処として計画されました。住まい手は「木で組んだ家」という具体的な住まいのイメージと共に、穏やかな暮らし、これまでの暮らしの記憶の継承(古い建具の活用など)を望んでいました。 私たちが提案してい […]
「住まいのような佇まい」
「事務所じゃなくて住まいのような佇まいかな!」…と左官職人の松本さん。 ●建設地 御前崎市池新田内 もともとここには40年ほど前に建てた事務所があり、かつては大規模な建築工事にも対処で […]
土を使ったリフォーム
”キッチン・食堂・居間が寒くて暑く、食事が終わるとみんな自室に引きこもってしまう、暖かく風の通りを良い空間にしたい。”という要望を受けて改修計画がスタートしました。 ■現況調査 住まいは中廊下を挟み、南側に和室や寝室、北 […]
せがいの家
住まい手は、リタイヤ後の暮らしを、故郷で過ごそうと終の住処を計画し、そのお手伝いをさせていただくことになりました。 東京では叶えられなかった「日当たり」、「通風」、「薪ストーブ」、「庭」のある生活を希望していました。 敷 […]
テラスと吹き抜けが風を誘う住まい
若夫婦+子供の3人家族、庭と吹き抜け、少し時が経過したような褐色を基色にした住まいがご希望でした。 住まいはコート(庭)を北西に囲むように配置しましたた。特に「浴室」と「脱衣室」は北側に計画される事が多いのですが、ここで […]
終の住処
「終の住処」は、60代後半の夫婦の住まう平屋(28坪)住処、人生のしまい処を過ごす住まいとして計画されました。 高齢者の“終の住処”だから、特に暮らしのエネルギーの削減は大命題。エネルギー削減はまずは機械(エアコンは使用 […]
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木の家
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