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 吸い付け残はシャドーワーク・松ヶ岡で思う。 

「松ヶ岡」とは掛川の発展に尽力した偉人(山﨑氏)の邸宅の通称だ、掛川市民が彼らの業績に敬意を表し、親しみを込めて「松ヶ岡」と呼ぶ。 「松ヶ岡」は国の重要文化財指定に向けて保存工事中、昨日現場見学会が開催された。 「松ヶ岡 […]

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 「ほめる力」を伸ばすぞ、この一年 

 「ほめる力」を伸ば! を2021年の抱負の「いの一番」の上げたい。  悩みのダントツに人間関係があると思います、誰もが人間関係で悩んだ経験があるでしょう。 人間関係をスムーズにする魔法の言葉こそ「ほめる力」なのです。 […]

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柚子湯が教える二宮尊徳翁の報徳訓 

   二宮尊徳の教えとして分度・至誠・勤労・推譲の報徳訓が有名ですが、今日は推譲の話題。 推譲は読んで字のごとく他人に譲ることですね。  ”他人に譲ること!って、生き馬の目を抜くこのご時世にそんな悠長なことを言ってたら生 […]

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Japan Festival Boston 2020  

 第九回ジャパンフェスティバルボストンがコロナ禍の中バーチャルにて開催され、そのフェスティバルトリを辰巳満次郎氏が演じました、その感想です。  ジャパン・フェスティバル・ボストンは、マサチューセッツ州と北海道の姉妹関係を […]

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エイジングを味わう 「さび」 

    日本の美意識に「わび」「さび」がある、「さび」の原義は三つにまとめられる。  ”「一つ目は「殺風景になる」「さびれる」、二つ目は「年を経て古びる」、三つめは「そのものらしい様子や状態を示す。」”…日本美を哲学する […]

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エイジングを味わう  

   「年を取ること」「古くなること」を否定的あるいはネガティブに捉える風潮がありますね、一方「熟成する」「古びる」と云うと、何か肯定的なイメージが喚起されませんか。  メンテナンスフリ―は手間を掛けないことへの解答でな […]

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構造計算しない住宅は安全でないか? 仕様規定の問題点  

  前回のブログで、構造の安全性は、まず理にかなったプロセスで構造計画がなされることが重要で、構造計算云々の話ではない、仕様規定でも構造計算をした建築と比べても何ら遜色ないと述べました。  一方、方法で仕様規定(壁量計算 […]

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構造計算しない住宅は安全でないか? クライテリアとは  

   「構造計算しない住宅は安全でないか?」の続き。  熊本地震の直後、4号建築物も構造計算の対象にしようという動きがあった、建築行政内部でどのように協議されたかわからないが、結局もとの鞘(4号建築物は構造計算は不要、仕 […]

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構造計算しない住宅は安全でないか? 

  過日、ある研修会で全国展開しているプレカット社の社長の挨拶で、住宅の構造的技術基準(構造計算の義務)に関して、少々誤解を招くと言うかミスリードを誘う話の内容があり気になった。  というのも、最近、工務店などが他社との […]

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退屈から学ぶものはあるか その1

   「孤独を所有した子供は、本当に孤独を所有した子供は幸せだ。   子供が退屈な時間をもち、度はずれた遊びと理由のない退屈、すなわち純粋な退屈の弁証法を経験することは良いことだし、また健康である。」 「NHK 人間講座 […]