自転車ララバイ 火剣山は遠かった。
今日は山岳コース、島田市と菊川市、掛川市にまたがる火剣山に自転車ララバイ。 火剣山にはキャンプ場があり、地元の人にとっては馴染み場所らしいが、僕はあまり興味を持てず、これまで一度も足を運んだことがない。 最近コー […]
敷地の環境を活かす自立循環型住宅という取り組み
トランプ大統領は地球の気候変動は陰謀だとしてパリ協定から離脱しました、気候変動による温暖化の兆しは明らかで、エネルギーの削減は緊喫の解題ですね。 日本の建築物のエネルギー削減の取り組みは、ヨーロッパに比べれば亀の歩 […]
僕らの提案する住まい「時の寿木組みの家」は森林再生が出発点 」
僕と仲間たち(掛川の風景を創る会)は、時ノ寿木組みの家と云う住まいを提案しています。 時ノ寿木組みの家は、僕たちが理想とする住まいのあるべき姿です、住まいが持つべき理念を具現化した型(かたち)と考えていただければ幸い […]
エイジングを味わう 「さび」
日本の美意識に「わび」「さび」がある、「さび」の原義は三つにまとめられる。 ”「一つ目は「殺風景になる」「さびれる」、二つ目は「年を経て古びる」、三つめは「そのものらしい様子や状態を示す。」”…日本美を哲学する […]
エイジングを味わう
「年を取ること」「古くなること」を否定的あるいはネガティブに捉える風潮がありますね、一方「熟成する」「古びる」と云うと、何か肯定的なイメージが喚起されませんか。 メンテナンスフリ―は手間を掛けないことへの解答でな […]
構造計算しない住宅は安全でないか? 仕様規定の問題点
前回のブログで、構造の安全性は、まず理にかなったプロセスで構造計画がなされることが重要で、構造計算云々の話ではない、仕様規定でも構造計算をした建築と比べても何ら遜色ないと述べました。 一方、方法で仕様規定(壁量計算 […]
構造計算しない住宅は安全でないか? クライテリアとは
「構造計算しない住宅は安全でないか?」の続き。 熊本地震の直後、4号建築物も構造計算の対象にしようという動きがあった、建築行政内部でどのように協議されたかわからないが、結局もとの鞘(4号建築物は構造計算は不要、仕 […]
構造計算しない住宅は安全でないか?
過日、ある研修会で全国展開しているプレカット社の社長の挨拶で、住宅の構造的技術基準(構造計算の義務)に関して、少々誤解を招くと言うかミスリードを誘う話の内容があり気になった。 というのも、最近、工務店などが他社との […]
「心のスイッチ」
報徳思想をご存じだろうか、思想とか言われると縁遠いと感じる方も多いだろうが、二宮尊徳翁(幼名金治郎)の生き方の規範だよと言うならば、”知ってる”っと膝を打つ方も多いだろう。 掛川市には、二宮尊徳の「報徳の教え」を広め […]
自転車ララバイ 御前崎
今日は御前崎まで遠出のララバイ、自宅から御前崎まで直線距離で25kmほど、道なりだと30kmを超える、にわかチャリダーにはチトきつい。 そこで、軽トラックに自転車を乗っけて御前崎市役所まで行き、市役所発御前崎往復 […]