訪れ・おとずれ・音連れ
さくらの開花予想が始まった、TVではすでに、上野公園の四年ぶりの花下遊楽の光景を伝えている。
クニオ
“春の訪れが聞こえてくるね!”
ヨシコ
“聞こえてくる? ”
音から、何かが訪れる時は必ず音を伴うと言われている。
松岡正剛氏(*1)によると、昔、日本ではカミ(神)の到来やカミ(神)の気配を「おとずれ」と呼んだそうだ。
「おとずれ」は「音連れ」でもある、かすかだから、感じるか感じないかの微妙な気配であったそうな。
カミ(神)だけでなく、人の訪問も足音、衣擦れなどの音を伴う。
ヨシコ
“ハーンそうなんだ なるほどね、ジャー 近年の春の訪れはどんな音を伴ってやってくるのかな?”
“はっくしょん“
ヨシコ
“はっくしょん? くしゃみですか”
クニオ
“近年の春は、花粉とくしゃみを伴うね”
ヨシコ
“いやいや、なんとも品のないというか、かすかでもなく微妙でもなく うーん 春が泣いてるってか”
クニオ
“僕も泣いてます グスン! (´•̥ ω •̥` )“
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村 にほんブログ村
木の家 #木組みの家 #土壁漆喰 #自然素材で健康的な暮らし #省エネ住宅 #愛がある #手間かける時間かける #古民家に学ぶ #リフォーム #住宅医 #掛川市 #菊川市 #松ケ岡
“木の家”を一緒に建てませんか?
『時ノ寿 木組みの家』は、多くの職人と共にあなたのご希望に叶う“木の家”を建てる活動をしております。
ぜひ、一度、あなたのご希望をお聞かせ下さい。
お電話・メール・お問い合わせフォームでお待ちしております。
清水建築工房 一級建築士事務所
代表
清水 國雄
〒436-0084 静岡県掛川市逆川473-1
Tel/fax 0537-27-0576
メール : info@shimizu-arc.jp