自転車ララバイ 天国と地獄

世間がコロナ禍で騒がしくなった3月からそれは(自転車ララバイ)は始まった。

今までな見向きもしなかった自転車、コロナの脅威が迫り、自粛が叫ばれ始め、三密などと云う言葉が巷を賑わし、集まることがはばかられる雰囲気が充満しだした3月。

 じゃー最小複数人数(二人:二人とは僕と妻)ならいいじゃんと始めたのが自転車ララバイだ。
  自転車ララバイは週末の土曜日or日曜日に決行された。
 
近隣の道の駅(自宅から片道約1km)への買い物ツアーから始まり、徐々に距離を延ばしていき、最近は10km~20kmの範囲でララバイになった。

 自宅から10km~20kmの範囲の自転車ララバイは、どのコースを選択しても地獄と天国がある、世界の黒沢監督作品に「天国と地獄」があるが、自転車ララバイの場合は「地獄と天国」だ。
 感の良い方は、ぴーんときたと思うが、そうなんです、どのコースも坂があり、それも歯ごたえのある坂で、坂の頂上までは必死のララバイ、頂上を越えればすいすい快適ララバイとなるからだ。

 前置きがずいぶんと長くなったけれど、本日の自転車ララバイと「地獄と天国」を紹介したい。
 
 本日は、近隣に最近openした”したたむ” までご飯と陶芸を楽しむララバイだ、しかし途中の道路が陥没し、通行禁止となっていたことも影響してか”したたむ” は休みだった、残念。

 

本日の地獄と天国4カ所、往路で長い地獄2カ所、復路で1カ所、おまけが1カ所、特におまけは急勾配の心臓破り、坂の手前から勢いをつけて挑んだががわずか10mほどで撃沈。
 おまけは今回のルートの最後の坂道、往路で延々と続く長い坂道で脚力と体力を使い果たしていた上、”したたむ”での休息も叶わず万事休す。

 今日は、静岡県の西部地域の天竜で39.6度と全国2位の記録を出すほど県内は猛暑で溽暑にもかかわらず、山中の木陰の道は、坂道が続いたことを除けばさわやかで、特に下りは気持ちいい。

山を下り、道の駅でちょっと遅めの昼食、本日トータル約14.5km。

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