時の寿木組みの家」は普遍的デザインでつくるⅤ:健康  

 

クニオ
 ”ところでヨシコさん、健康寿命って知ってる?”

ヨシコ
 ”もちろん知ってるわよ、心身ともに自立していて、健康的に生活が送れる状態のことでしょう!”

クニオ
”オーさすがヨシコさん”
”で、健康を妨げる要因として、ストレスや病気、身体的機能の低下が上がられるよね””手遅れや重症化しないように、健康診断による早期発見、予防処置による健康悪化の回避は、健康寿命を延ばすことにとって不可欠だ思いませんか?”

ヨシコ
”本当にそう思うわ、早期発見や健康悪化の要因除去の重要性は実感するわね!”

クニオ
”そうでしょう、人間だけでなく住まいも全く同じなんだ。”
”住まいの健康性って「健康の確認のしやすさ、予防と保全の仕組みがが備わっている」ということなんだな。”

ヨシコ
”例えば、住まいの健康を阻害する要因として、白蟻、腐食、雨漏り、火事、地震があるけど”

クニオ
”そうだね良い指摘だね、まず白蟻、腐食、雨漏りに対する考え方としては
 ・劣化要因を材料で防御しようとしない
     →例えば、雨に対して濡れないようにする、濡れてもすぐ乾きやすくする。
 ・材料計画→適材適所と十分な断面寸法
 ・各部構造計画→深い軒、窓周り霧除け、十分な屋根勾配など雨仕舞を考慮、真壁(部材の露出で劣化早期発見)構造
 ・部材の取り換えを考慮したディティール。
などがあるね”
”どれも先達による長年の創意工夫、劣化のフィードバックで練られた施工方法なんだな”

ヨシコ
”さすがね!、ジャー、火事と地震は?”

クニオ
”火事への備えとして土壁、地震に対しては靭性と復元力を目指した木組み構造とか!”
”さらに「私たちとってふさわしい住まい」は「つくり手の愛がある」住まいだから、家造りの過程で築かれた職人との信頼関係が、健康増進や維持管理の最高の保証さ!”

ヨシコ
”素敵!”
”そうすると、現代木造(在来木軸工法)って、材料の性能(例えば雨に対しては材料の防水性)に頼る工法だし、軒や霧除けがなかったり、片流れの屋根だったり、壁は大壁など、予防と保全の仕組みが備わっているとは言えないから、あまり健康的と言えないわね。”

クニオ
”そのとうり!”
”「私たちとってふさわしい住まい」は、健康の確認のしやすさや予防と保全の仕組みがが備わっている健康性の高い住まいと言えるね”

ヨシコ、クニオ

”じゃ又ね!”

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