心のスイッチ「分度」って何!
 「自分を生かして、他を益する」教え

「心のスイッチ」勉強会は今日で三回目を迎える、講師の中田氏は僕の竹馬の友、毎年一緒に旅をする間柄だが、わかりやすく講和する姿は見知った彼ではない( ̄◇ ̄;)。


 
 ”さて!” 分度・至誠・勤労・推譲という報徳の綱領を耳にしたことがある方も多いでしょう、このうち報徳の核心的思想は分度であるらしい。

 個人・家族・企業・地域が困窮に陥る一番の原因は何と問われれば、赤字体質にあると答える方が多いのではないだろうか、赤字の影響は生活や事業展開などで困難を強いられるだけでなく、将来に対しても夢や展望を持てなくなり、心理的にも多大な悪影響を及ぼすことでしょう。
 この赤字体質の改善、赤字を黒字に持っていく、収入に応じた支出で生活を営む姿勢・精神を「分度」と呼んでいます。

内村鑑三は日本の文化・思想を西洋に紹介した「代表的日本人」で、二宮尊徳が弟子を選び評価する最大のポイントを動機の誠実さだと述べていますが、尊徳翁の噂を聞きつけて、教えを乞う人々に対しては、「分度に応じて暮らしを営むこと=あなたの「身の丈に合った」暮らしを営みましょう!」と諭しすことで始まったことからも、動機の誠実さこそが最も求められた魂だったようです。 

 きっと、尊徳翁の教えに従い暮らしの改善が図られた途端、浮気して元の木阿弥という人を何人も見てきたのでしょう。

 副題の「自分を生かして、他を益する」は、(公)大日本報徳社の故榛社長(掛川市長)が”「分度」とは”と問われて述べた分度の本質をあらわした言葉です。

 この紹介は次回に!
 
「代表的日本人」 内村鑑三 岩波文庫
 二宮尊徳と共に、西郷隆盛、上杉鷹山、中江藤樹、日蓮上人が紹介されている。

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