旅ノ舎の仕事 その2 下見板張り 

旅ノ舎の仕事 その2 下見板張り  22 1/15

 旅ノ舎リノベーション・ワ―ケーションエリア工事は、そろそろ外壁工事に取り掛かる、かなりタイトなスケジュールであるが順調だ。

 リノベーションは新築と違い、大工の経験と高い技量、臨機応変さが要求されるが、順調だということは、その点も、推して知るべしだろう。

 さて本題の外壁は、腰は簓子(ササラゴ)下見板張り、それより上部は漆喰、今日は大工さんの下小屋で、簓子下見板張りの原寸を描いて収まりを確認。

 外壁は雨風や遮り、外界の変化する温熱の影響から、住まい手を守る性能が要求される、昨年(2021年4月)から省エネ法が施行され、省エネ基準の適合が求められるようになった。

 省エネ法では、外壁躯体の高い断熱性能が要求される、高い断熱性能を有する躯体は、一方では結露のリスクが高まる、そのため機密性に重点がおかれる。
 
  旅ノ舎のような板張りの外壁は、気密性も低く、省エネ上は不利になるが、下見板張りは、そのまま外壁通気構法でもある。

 私達の外壁選定の第一義は、材料が自然環境と馴染み、製造エネルギーも廃棄時の環境負荷も小さく、循環再生・維持管理が可能なことだ。

もちろん耐火性の要求など、法的な制限がない限りではあるが、木材も工夫により表しで防火構造になり、防火上の使用範囲は広がりつつある。

 
 さて旅ノ舎の大工さんは、経験豊富な若手、簓子下見板張りの施工について「腰だけだから、下見板はパネル化します」とのこと、パネル化とは、あらかじめ枠を組んで裏から下見板を固定する施工方法、施工が楽しみだ。

                                 

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