設計例 放課後等デイサービス

放課後等デイサービス 遊びホールエントランスアプローチを観るアプローチポーチエントランス遊び場遊び場畳のある事務室テラスのある南面

放課後等デイサービスセンター
放課後等デイサービスセンターは掛川市社会福祉協議会が運営する障碍児童(小学生~高校生)の放課後を過ごしす施設です。
 ここでは、自立した日常生活を営むために必要な訓練を行い、創作的活動や作業活動を通じて心身を養い、地域住民との交流の場所でもある。

■木で建てる。
  最近、木に対する関心の高まりを受け、公共施設でも、小規模の施設を中心に、木造で建てようと言う意向が強まっている。
 森林や木材が心身に及ぼす影響の研究によれば、森林浴では唾液中のコルチゾール(ストレス状態を引き起こすホルモンの一種)の濃度が減少する効果や、自閉症、知的障害の治療に効果があるなどの報告がある。
木材に触れた時、綿やシルクなどの自然素材の触感時と同じく、生体にストレス反応が生じないことなども報告されている。
 子供達が長く過ごす訓練室は、見守りながら、手当てしながら、長くつきあうことの出来る素材(木、藁入り漆喰)で包んだ。

●建設地 掛川市杉谷地内
●構造・規模 木造平屋建て 192.95m2
●施工 ○建築:コスモ建設(株)
    ○構造材:天竜材・(株)アマノ
    ○電気設備 (株)中遠電気
    ○給排水衛生 三栄設備(株)
 ●主な仕上げ
 ○外部 外壁:焼きスギ羽目板
        ガルバリュウム鋼板小波
     屋根:ガルバリュウム鋼板縦ハゼ葺き
 ○内部 床:杉板張り
     壁:漆喰、珪藻土クロス
     天井:杉板本実小屋組表し
●温熱性能
 熱損失係数(Q値)    W/m2K  夏期日射取得係数 
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●木工事費  約    円
  構造材費       円 
●総工事費  約53,460.000円(外構工事<地盤改良工事含む) 
●設計監理料 5,546.000円