協働でつくる of 時ノ寿 木組みの家

3つの仕組み+1

協働でつくる

「時ノ寿木組みの家」は、住まい手、職人、設計者、山のパートナーシップでつくる家づくりです。
協働の家づくりとは、これまでややもすれば一方通行だった関係を双方向に繋げ、価格や仕事内容がよく見える、誰もが納得できる家づくりを目指しています。
顔の見える関係とは、すなわち、協働でつくることだと確信しています。

高度成長期、家づくりの仕組みは、近代化のかけ声の元に、大きく様変わりしました、かつて地域に製材、大工、左官、板金などの顔の見える関係で繋がった職人集団よってつくられてきた家が、工務店や地域ビルダーと呼ばれるシステマチックな組織や、さらに大きな全国組織のハウスメーカーと呼ばれるビルダーに取って代われれました。

しかし、どんなにシステム化され、合理化さても、最後に仕事をするのは”人”なのだと言おうこと忘れてはいけないでしょう。
大工職、左官職、板金職、型枠工、鉄筋工、電気工、給排水工などの職人が、責任を持って仕事を全うすることが良い住まいをつくる秘訣だと思います。
木組の家ともなれば、なお、職人の技術の確かさと、創意工夫が求められます。

「時ノ寿木組みの家」の思い描く家づくりは、知恵や工夫を伴った、手の跡が刻まれた職人達の協働作業になしえると考えています。
「時ノ寿木組みの家」は、あなたを中心として山、職人、設計者との信頼をもとに、互いにパートナーとして、対等の関係性の中で直接契約を結びます。

信頼と納得が本来の家づくりのあり方だと思います。

パートナーが果たす役割
◎山…良質な用材を持続的に供給できるよう山を育て、
     循環再生の仕組みを探る。

◎職 人…長年に渡る経験と知恵、技術を発揮して丈夫な木組みの家をつくる。
     使用材料と収まりに気を遣い、時間と手間をかけて仕上げる。

◎設計者…住まい手の個性は多様、一定の枠にはめず、
     個性を生かすことが設計者の努めと心得る。
     良質な木材をコーディネート(選木、択伐、葉枯らし)し、
     住まい手に届ける。
     職人の腕を十分に発揮してもらえる舞台と、
     住まい手の参加する場をつくる。
     家づくりのコストやお金の流れを透明にする。

◎住まい手…住まいづくりに参加する。
      山に感謝し植林に参加し、再造林の費用を返す。

山と流域.jpg木材コデ1.jpg

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